2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号
また、先般の日中電話首脳会談では尖閣周辺の緊張関係に強い懸念は示されたのでしょうか。お答えください。 安倍、菅両総理は、拉致問題について、これを政権の最重要課題とし、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との条件なしの対話を提案してきましたが、相手からは何の反応もなく、実現しませんでした。所信でもほぼ同じ表現になっています。
また、先般の日中電話首脳会談では尖閣周辺の緊張関係に強い懸念は示されたのでしょうか。お答えください。 安倍、菅両総理は、拉致問題について、これを政権の最重要課題とし、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との条件なしの対話を提案してきましたが、相手からは何の反応もなく、実現しませんでした。所信でもほぼ同じ表現になっています。
また、菅総理は本年四月に訪米し、対面で行った日米首脳会談において、菅総理から拉致問題の即時解決に向けて引き続き理解と協力を求めたことに対し、バイデン大統領から拉致問題の即時解決への米国のコミットメントが示されたところでありますし、また、他の首脳会談あるいは電話首脳会談においてもそうした理解と協力を求め、また、それぞれ支持を得るべく努力をしてきているところであります。
その上で、オリンピック・パラリンピックについて、これまでも各国の電話首脳会談の際に、総理から安全、安心な東京大会を実現する決意を発信し、G7、G20を始めとする各国、地域の首脳からの支持を得てきたところであります。米国もこれまで、東京大会開催に関する日本の決意を積極的に支持していく旨の発言をいただいているところであります。
そんな中で、菅総理は、先月、トランプ大統領と拉致問題について電話首脳会談されて、そしておとといはポンペオ・アメリカの国務長官ともお話をされたということで、その政府の考え方、行動について御説明ください。
先日、ASEANプラス3の電話首脳会談におきまして、日本からの提案ということで、ASEANの感染症センターを新設するというふうに提案されて、それが歓迎されたというふうに聞いております。このASEAN感染症センターの概要、意義について教えていただけますでしょうか。
先般、イギリス、フランスとの電話首脳会談も踏まえて、三月十六日にG7首脳テレビ会議が行われました。 まず、茂木大臣にこの受け止めにつきましてお伺いをしたいと思います。
電話首脳会談というのは結構何人も一緒に聞くわけでございますが、普通、大抵、じゃ、ちょっと考えさせてくれということが大体、スタッフ同士で協議しようということに大体なるんですが、いきなりオーケーということであって、まだ大統領職につく前だったということかもしれませんが、我々も大変驚いたわけでございまして、そういう形で決まったということでございます。
四月十五、十六と、茂木大臣がアメリカを訪米して、ライトハイザー通商代表と交渉したのに続いて、四月二十六日に安倍首相とトランプ大統領との日米首脳会談、さらに五月六日に日米電話首脳会談でも貿易についても話をされています。 トランプ大統領は、日本が米国の農産物に掛けている多大な関税を除きたい、農業関税の撤廃を要求するというふうに言ったんですね。
また、拉致問題につきましては、日本にとって最も重要な問題でございますが、電話首脳会談において、トランプ大統領から、初日の最初に行った一対一のテタテの会談、これは首脳会談を行う場合、この一対一の会談という、非常に重視をして、お互いに重視をするはずでございますが、この場におきまして、しかも最初に行ったテタテの会談におきまして、トランプ大統領から拉致問題について金正恩委員長に対して提議をし、拉致問題についての
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 先週ハノイで行われました第二回目の米朝首脳会談の結果につきましては、その直後にトランプ大統領から電話がございまして、エアフォースワンからの電話であったわけでありますが、そこで電話首脳会談を行い、その結果について報告を、説明を受けたところでございますが、朝鮮半島の非核化を実現するとの強い決意の下、安易な譲歩を行わず、同時に、建設的な議論を続け、北朝鮮の具体的な行動を促していくとの
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 先週、ハノイで行われた第二回米朝首脳会談の終了後、直ちにトランプ大統領と日米電話首脳会談を行い、その結果について説明を受けました。 朝鮮半島の非核化を実現するとの強い決意の下、安易な譲歩を行わず、同時に、建設的な議論を続け、北朝鮮の具体的な行動を促していくとのトランプ大統領の決断を全面的に支持いたします。
○安倍内閣総理大臣 昨日の第二回米朝首脳会談後、トランプ大統領と日米電話首脳会談を行いまして、その結果について説明を受けました。 朝鮮半島の非核化を実現するとの強い決意のもと、安易な譲歩は行わず、同時に、建設的な議論を続け、北朝鮮の具体的な行動を促していくとのトランプ大統領の決断を、日本として全面的に支持をいたします。
飛行機の中でございますので、電波状況等の問題等もあったわけでございますし、いずれにいたしましても、普通の電話首脳会談では三十分、一時間になることもあるわけでございますが、こういうエアフォースワンの中からの電話であれば大体その程度でございますが、他方、先方側から、NSCからもこちら側はブリーフも受けているということでございます。
と同時に、拉致問題の解決が日本にとっては極めて重要であり、そして、拉致問題の解決に向けて、私の考え方について、先般、電話首脳会談においてトランプ大統領に申し上げているところでございますが、トランプ大統領から間違いなく金正恩委員長に私の考え方は伝わるもの、このように確信をしております。
○安倍内閣総理大臣 あすからハノイで行われる第二回米朝首脳会談に向けて、先般、トランプ大統領と日米電話首脳会談を行い、北朝鮮の核、ミサイル、そして何よりも重要な拉致問題の解決に向けて緊密に方針をすり合わせたところであります。
それに先立ちまして、私も、ぜひ日米で、核、ミサイル、そして大切な拉致問題について方針をすり合わせたい、こう考えておりましたが、米側も、ぜひこの私と、また日本側とすり合わせたい、こちら側の考え方をよく聞いておきたいということもございまして、今晩、電話による首脳会談、日米電話首脳会談を行う予定でございます。
私の考え方について、また米朝の首脳会談、昨年、第一回目が行われましたが、米朝の首脳会談にどういう期待をしているか、どういう交渉をすべきかということについては、既に大体もうお話をしているわけでございますが、またさらに、米朝首脳会談の前に電話首脳会談を、状況が整えば首脳会談を行い、日本としての考え方を伝えていきたい。
まず、米朝首脳会談、これ初めてのアメリカの大統領と北朝鮮の金正恩委員長、言わば首脳の会談でありますので、そこに至るまで、アメリカが、特にトランプ大統領がリーダーシップを発揮されてそうした会談が実現したこと、これは心から敬意を表させていただきたいというふうに思いますし、また、その会談において、これは安倍総理から、この拉致問題について提起をしてほしいということを、直接お会いをしたところ、また最後の電話首脳会談
五月の十日に日米電話首脳会談をされました。そして、六月十二日には米朝首脳会談がございますが、その前のカナダでのG7、このときにも首脳会談の機会があるのではないかというお話もございますし、また、その十二日の後につきましても連携をとれないかということで模索をされている、こういうことも承知をしております。
そういった意味においても、安倍総理が先頭に立って今いろいろな取組をし、先ほどから答弁をさせていただいていますように、対外的には、トランプ大統領、文在寅大統領とも直接あるいは電話首脳会談等々を通じて働きかけ、あるいはさまざまな各国首脳とも働きかけをされておられる。
○安倍内閣総理大臣 この一カ月ちょっとの間にトランプ大統領と三回にわたって電話首脳会談を行ったところでございますが、その際、この北朝鮮の問題について相当突っ込んだやりとりをしたところでございます。 まず大切なことは、北朝鮮に対しては、行動対行動、対話と圧力の姿勢において、さらなる挑発行為をさせないと同時に、日本の立場についても重々説明をしているところであります。
四月に入ってから、総理は複数回、日米電話首脳会談を行っておられます。我が国でトランプ大統領と直接話したのは安倍総理のみだというふうに認識しておりますが、会談の内容について一定の説明をする義務があるのではないかな、絶対に話せないこと、しかし、ここまでは国民に説明をしなければいけないことというのはあるのではないかなというふうに思います。